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オーナー様の家族状況をはじめ、収入・支出の内容、資産、負債、保険など、あらゆるデータを集めて、ご要望をお伺いし、現状を分析。それに基づいてオーナー様のライフプラン上の目標を達成するために、投資方針、税金対策、保障(保険)対策など、トータルな顧客の資産検討を行いその活用方法の提案と、その実行をお手伝いいたします。 |
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1.ライフプランニング(キャッシュフロー分析)
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お客様のライフプランに基づいて、給与や年金などの収入と、生活費、子供の教育資金・結婚資金・住宅取得資金・老後資金などの支出を分析するもので、長期的かつ広範囲の視野の下でのプランニングです。
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2.資産運用設計−不動産
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1.住宅資金(頭金)づくりの相談2.住宅ローンに関する相談3.不動産取得の際の諸費用の資産4.不動産売却時の税額予想5.資産形成のための不動産投資6.不動産投資による所得税の節税7.不動産投資による相続対策8.不動産の買換え9.不動産の有効活用など、法律、税務、ローン、市場動向、売買手法、有効手法に関する専門知識を要し、個人の資産内訳で、最も大きい比重を占める分野です。
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3.資産運用設計−金融資産
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お客様のライフプランに基づいて、子供の教育資金を準備するためには、このような運用方法があるとか、希望する住宅を購入するにはこれだけの頭金が必要で、それを貯めるためには、このように運用したほうがよいなど、金融資産のポートフォリオを作り上げ、具体的な運用方法をアドバイスしていきます。日本においては、株式など有価証券の運用に細かくタッチすることはあまりありません。通常、投資顧問業者・証券会社への紹介業務となります。
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4.相続設計(エステートプランニング)
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1.節税対策2.納税資金対策3.遺産争い防止対策の3つを総合的に扱ってプランニングします。又、中堅・中小企業のオーナー相続の場合には、事業承継対策というかたちでプランニングします。相続設計を行うにあたっては、法律、税務、保険、不動産などに関する専門知識を要します。
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5.老後資金設計(リタイアメントプランニング) |
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高齢化社会が発展するにつれて、退職から20〜30年のいわゆる”老後”を退職時までに蓄えた資産でどのように生活するかのプランニングです。このプランニングでは、老後の生活資金の確保をはじめとして、顧客が希望する”シルバーライフ”が送れる資産設計を行います。
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6.リスクマネジメント
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不慮の出資や収入源に見舞われるというリスク、例えば、一家の大黒柱が突然、病気や事故でなくなったりなどのリスクに対して経済面での備えを生命保険や損害保険を活用して行います。このプランニングは多くの場合、保険の見直し、及び保険商品の設計という形をとります。 |
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7.タックスプランニング
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FPの主な顧客である高額所得者、資産家には、合法的に税金(所得税)を安くしたいというニーズがあります。このようなニーズに応えて節税を図るためのプランニングです。これは、法人の節税対策を行うようなこともあります。
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8.教育資金設計(エデュケーションプランニング)
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教育費は長期にわたって多額の出資を必要としますが、必要な金額と時期を前もって把握できるという特徴があります。このため計画的な資金設計になじみやすいといえます。
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